糖質オフのインドカレーを作ってみるの巻 後編 ~インド(ネパール(パキスタン(インド))人がよく食べるのは ナン…だと…)

 

前回のつづきです

インドカレーを作っています

sannozakki.hatenablog.com

 

玉ねぎとトマトを

しっかり炒めたところです

 

8.火を止めてスパイスを入れます

 

左から

ガラムマサラ(小1)

パプリカ(小1)

クミン(小0.5)

ひとつ飛ばして

ターメリック(小0.5)です

レシピあるまじき!

飛ばしたのは

コリアンダー(小0.5)です

 

これで ほんのり辛味があるかないか。。。

って程度の辛さです

辛いのが好きな人は

チリパウダーを好きなだけいれてください

 

インドインド言ってますが

辛いの苦手なんです

 

※分量はだいたいです

ブログのためにちゃんと量ろうと思ったら

まさかの小さじがありませんでした

 

入れたら 水(大1)入れて

温めます

なんとなくスパイスの香りだしを

してる雰囲気を味わえればいいです

焦がさないことが大事

 

 

9.水(200ml)とカシューナッツ(30g)入れます

今回はカシューナッツがなかったので

先輩にたくさんもらった「くるみ」を入れました

(先輩、実はリスなんじゃないかと思っています)

 

10.沸いたら火をとめてブイ―ンする

ミキサーの方がやりやすいです

なめらかになるまで混ぜます

ドロドロ過ぎたら水を足して大丈夫です

 

11.ひき肉炒めます

洗い物を減らすために

同じなべで炒めます

 

今回は

タコスったときのあまりの挽き肉を使って

キーマカレーにしましたが

鶏肉を入れたらチキンカレーになります

マトンを入れたらマトンカレーになります

プリンを入れたら生ゴミになります

 

12.はちみつ(小1)いれます

コクと甘味を入れます

甘味は旨味

 

13.蓋をして10分煮込んだら完成です

ここで味を見て

たぶん味たりないので塩入れます

バターとか入れてもいいです

 

完成の濃度の目安としては

沸騰した気泡がはじけて

キッチン周りに飛び散って

汚れまくる程度です

 

 

インドっぽい器に盛り付けたかったですが

なかったので

ディズニーランドに売っている

ジーニーのスプーンで

せめてものインド感を出します

 

右側にあるものは

チャパティという

平焼きパンです

インドの家庭ではナンよりも食べられています

ナンは焼くのにタンドール(窯)が

必要なので

 

 

 

チャパティ…だと…

 

(これが言いたかった。)


まとめ

玉ねぎとトマト炒めてスパイス入れて

ナッツと水いれてミキサーして

肉焼やいて混ぜて煮込む

 

以上!

 

 

これでもう

インド料理屋さんで

「ナン オカワリ イカガデスカ?」

と聞かれて

「もう大丈夫です」

と答えたときの

悲しい顔は 見なくていいんです

 

 

次回予告

全無視!!!!